【熱中症リスク】熱中症補償付きゴルフ保険を検討しよう

2025.09.15

「もう9月だから大丈夫だろう」と油断していませんか?
9月に入っても、まだまだ暑さが厳しい日本列島。
特にゴルフ場では、直射日光と高温の中で長時間プレーすることになり、熱中症のリスクが非常に高まります。
今年の残暑は例年同様厳しく、ゴルフ場でも熱中症のリスクは依然として高い状態です。

万が一、ゴルフ中に熱中症になってしまった場合、ゴルフ保険は使えるのでしょうか?

 

シニアゴルファーは熱中症リスクが高い!

高齢者は加齢に伴い、以下のような様々な理由で熱中症になりやすくなります。

・体温調節機能の低下:汗をかきにくく、体温が上がっても気づきにくい
・喉の渇きを感じにくい:水分補給のタイミングを逃しがち
・慢性疾患の影響:心臓病や糖尿病などがあると、暑さへの耐性が弱くなる
・疲労の蓄積:連日のラウンドで体力が消耗し、回復が遅れる
・睡眠不足や食欲不振:体調不良が熱中症の引き金になることも
 

シニアゴルファーの熱中症事例

72歳の佐藤さん(仮名)は、毎週末ゴルフを楽しむベテランゴルファー。
ある暑い夏の日、ラウンド後半で突然めまいと吐き気を感じ、意識を失いかけました。
幸いにも同伴者の迅速な対応で大事には至りませんでしたが、数日間の通院が必要に。

佐藤さん「水分補給には気をつけていたつもりでしたが、やはり限界がありました。
水分補給も兼ねて、と昼休憩で飲酒したのも良くなかったのかもしれませんね。
ゴルフ保険には加入していましたが、熱中症での通院は補償外となってしまいました。
これを教訓に、熱中症でも補償される特約を付けましたよ。仲間にも勧めています。」
 

ゴルフ保険で熱中症リスクをカバーしよう

最近では、熱中症による入院・通院・救急搬送などを補償するゴルフ保険が登場しています。
特にシニア層におすすめなのが、熱中症補償付きゴルフ保険です。

損保ジャパン「THE カラダの保険」
「熱中症特約」をセットすることで、日射または熱射による身体の障害も補償対象となります。
死亡、後遺障害、入院、手術、通院まで幅広くカバーしています。

東京海上日動「トータルアシストからだの保険(ゴルファー)」
熱中症によるケガを補償するプランがあります。
公式サイトの案内で熱中症が補償対象であることが明確に記載されています。
 

ゴルフは暑さとの戦い!

熱中症リスクにゴルフ保険で備えよう
シニアゴルファーにとって、熱中症は命に関わるリスクです。
だからこそ、熱中症リスクのカバーという視点で、ゴルフ保険の見直しをしてみませんか?
安心してゴルフを楽しむために、熱中症補償付きゴルフ保険の加入を検討しましょう!
 

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